ノベルティ

日本のボールペンは海外でも人気

今日ではすっかり身近な存在となったボールペンですが、現在のように一般消費者の間に普及するようになったのは1970年台以降、まだここ50年以内のわずかな歴史のなかで大きく発展を遂げてきたのです。しかし開発の歴史はもっと古く、1884年にアメリカで制作されたものが歴史上最初のボールペンだといわれています。そこから一般への普及までおよそ100年かかっていますが、開発においてどんな問題があったのか、そしてどのように発展・普及を遂げることができたのか、今回はボールペンの歴史を深掘りしていきたいと思います。

日本製の丈夫さと技術力の高さが人気!

日本製のボールペンが海外で人気を獲得している理由の一つが、丈夫にできていて長く使えるということです。中でも特に人気があるボールペンをいくつか紹介します。

・3色ボールペン
海外で3色ボールペンが販売されていないわけではありませんが、やはり便利さの面から多色のボールペンは定番アイテムの一つです。また、3色ボールペンは色を変えるためにノック部分を頻繁に押すため、単色のペンよりも壊れるのが早いという難点があります。その点日本製はつくりが丈夫なのでなかなか壊れず、長く使えることが人気の秘訣です。

・フリクションの消えるボールペン
日本でも流行している消えるボールペンは海外でも大人気です。ボールペンなのに消せる、非常に便利なものとして口コミからどんどん広まっていき、大ヒット商品になりました。

・左利きの多い外国では速乾性ボールペンが大人気
日本では左利きだと子供の頃に右手で箸やペンを持てるように矯正されるためか、外国の方が左利きの人が多いと言われています。左利きの人は横書きで文字を書いていくと手が汚れてしまう、文字が滲んでしまうという悩みを抱えているため、ジェットストリームのような速乾性のボールペンはとても喜ばれます。

ボールペンに限ったことではありませんが、高い技術力を誇る日本の製品は海外でも人気があります。手頃な値段の事務用品や生活用品は贈る側の負担も少なく、もらった相手にもとても喜んでもらえますので、挨拶代わりの品として最適です。

外国の方へ贈り物をする際に気をつけること

とても人気があり、お土産やプレゼントとして喜ばれる日本製のボールペンですが、贈る際のマナーには注意が必要です。たとえば「つまらないものですが」という言葉は外国の方には文字通りの意味に捉えられてしまい、『何故そんなものを?』と不審がられてしまうこともあります。むしろ「あなたが喜ぶと思って用意しました」と、ストレートな表現で渡すほうが良いでしょう。
また、名入れボールペンそのものがNG扱いを受けることはないと思いますが、ペン本体の色や一緒に印刷するイラストなどは、国の文化や宗教によっては好ましく思われないことがあるので注意しましょう。せっかくのノベルティだからと張り切って制作することは良いのですが、相手の事情や立場を考えることは日本でも海外でも大切なことです。

海外でのノベルティ活用方法

新しい土地で事業を展開するうえで現地の方の協力は必須です。協力会社の方とのコミュニケーションのきっかけにノベルティが役立ってくれることでしょう。
また、店舗を展開するときには来客者へのプレゼントにしたり、SNSで拡散してくれた人には特別クーポンを発行したりすることで、お客様にも喜んでもらえること間違いなしです。
また、せっかくノベルティを配布しても、ただ「日本人がボールペンをくれた」で終わってしまっては意味がありません。企業名や店舗名だけではなく、電話番号やホームページアドレスなどを一緒に印刷をして、より多くの人の目に触れるようにすることが大切です。