名入れボールペンができるまで

名入れボールペンが出来上がるまで(仕入れ~納品まで)

名入れボールペンのスピーディアでは「早く、安く、高品質、安心」をお客様にご提供させていただくために、仕入れから印刷、個包装、商品の発送まで自社一貫生産の体制をとっております。お客様からご注文をいただき、商品のお届けまでの手順や工程などを簡単にではございますが解説させていただきます。

ボールペンの仕入れと納期遵守

ボールペンの仕入れと納期遵守

弊社で取り扱っているボールペンは、直輸入ボールペン、国内大手筆記具メーカー(三菱鉛筆、パイロット、ゼブラ、ぺんてる)などから直接仕入れをしています。
商品入荷後の検品時に問題が見つかった場合や、名入れした後の印刷ロスが出た場合に対応できるように、予備用に数本多く仕入れを行うことで、お客様とお約束の納期を遵守できるようにしています。おかげさまで、名入れボールペンのスピーディアでは過去5年間、多忙で印刷が間に合わなかったなどの理由でお客様との納品日のお約束を守れなかったことはありませんのでご安心ください。

ボールペンの箱出し、袋出し、検品

ボールペンの箱出し、袋出し、検品

ボールペンは箱や袋などに10 本から100 本単位入りで入荷してきます。入荷されたボールペンに名入れを行いますが、最初の工程は、ボールペンを袋や箱から出し、その際に検品作業も同時に行います。なお、LED ライト付きのものの場合はライトが点灯するか、スイッチなどに不具合がないかの検品も徹底して実施しておりますのでご安心ください。

バーコードシールはがし

バーコードシールはがし

国内メーカー(三菱鉛筆、パイロット、ゼブラ、ぺんてる、セーラー万年筆)のボールペンは、名入れ専用に販売されている商品以外はバーコードシールが貼ってあったり、印字されていたりします。弊社ではこのシールを1 本ずつ手作業で剥がしております。バーコードシールには定価が印字されていますので、ノベルティグッズとして名入れボールペンをご使用いただくのに価格の分かるシールは剥がした方が良いという考えや、また、貼られている位置が微妙にズレてたり、曲がっている場合など印刷がシールに掛かってしまう場合があるからです。

ただし、ボールペンに直接バーコードが印字されてしまって商品や、シールの粘着が強く、剥がした後のベタつきを落とすと製品クオリティが落ちてしまう物はそのまま名入れさせていただく場合もあります。名入れ専用商品の有無やバーコードシール、印字の有無などについてはボールペン商品やメーカー様によって異なりますので、詳細についてはお問い合わせください。また、シールを貼ったまま納品をご希望のお客様はご注文の際にお申し付けください。

脱脂作業

脱脂作業

名入れをする前に脱脂は必須作業です。ボールペンは樹脂や金属などで造られていますが、製造工程で金型を使用して成型をする際などの機械油が微量残っていたり、手で触ったりしていると油脂が付着する場合があります。前述させていただいたようにシールを剥がすと粘着剤が少量残ったりしますので1本ずつ丁寧にアルコールで落とす作業を行います。この工程を行わないと名入れが綺麗に仕上がらなかったり印字が落ちてしまう原因になります。
身近な例を挙げると、テープが上手く貼れなかったり、すぐに剥がれてしまったりといった経験をされた方も多いでしょう。テープを貼りつける場所や素材にもよりますが、これも油脂や汚れが原因で剥がれ落ちてしまっています。貼りつける場所の汚れや脱脂作業をすると上手く貼れるかもしれません。

名入れボールペンの印刷方法

ボールペンはジェットストリームやフリクションといった人気のものから激安価格のものまで、形状や使われている素材もさまざまです。弊社ではパッド印刷、UV インクジェット印刷これらの印刷方法を用いて、名入れするボールペンの形状や材質とお客様のご要望にあわせて使い分け、ボールペンへの名入れ作業を行っております。
では簡単にパッド印刷、インクジェット印刷の各印刷方法をご説明させていただきます。

パッド印刷

  • パッド印刷
  • パッド印刷

パッド印刷はボールペンの名入れで多くの業者様が用いている手法です。ボールペンは曲面やデザインで凹凸がある物が多く、こうした様々な形状に対応しやすいのがパッド印刷です。
では、その方法について簡単に説明させていただきます。身近な場面ですとゴム印を押す動作に近く、ゴム印をスタンプ台に押しインクを付着させ、紙などに押す工程と非常に似ています。ゴム印のようにシリコン製のパッドには印字内容が掘り込まれているわけではありません。機械にセットした凹凸版からインクをシリコンパッドに転写させた後、ボールペンにシリコンパッドを押し付けることでインクが転写し1本の名入れボールペンが完成します。弊社では名入れのデザインや印刷色などに合わせ、版の深さやシリコンパッドを変えながら印刷を行っております。

インクジェット印刷 (フルカラー印刷)

インクジェット印刷により、フルカラーで名入れボールペンを制作することが可能です。昨今では、名入れボールペンをはじめとしたノベルティ印刷業界でも定番になったインクジェット印刷ですが、弊社が 2010 年にインクジェット印刷機を導入した当初は今ほど浸透しておらず「名入れボールペンのスピーディア」をオープンした当初にお客様へ「ボールペンにフルカラーで印刷が出来ます」とご案内させていただくと驚いていらっしゃった様子を今でも覚えています。
フルカラー印刷はプロセスインク(シアン、マゼンタ、イエロー、ブラック)の 4 色を組み合わせることにより表現され、グラデーションや写真などが印刷可能です。
印刷機から商品にダイレクト印刷ができるので、シルク印刷やパッド印刷のように版作成の必要がありません。
また、印刷と同時にUVランプを照射することでインクが硬化しボールペンに密着しますので、よりスピーディーにお客様へ商品のお届けが可能です。

  • インクジェット印刷 (フルカラー印刷)
  • インクジェット印刷 (フルカラー印刷)

ボールペンの個別包装

ボールペンの個別包装

ご注文いただきました名入れボールペンは 1 本ずつ個包装をして納品をお勧めしております。1 本ずつ OPP 袋に入れさせていただく理由ですが、樹脂製品は比較的傷が付きにくいのに対し、金属製品や樹脂にメッキの施してある製品などの場合、輸送中の衝撃などでボールペン同士が直接こすれ名入れ部分やボールペン傷がついてしまう恐れがあります。
なので、弊社では無料で全商品を 1 本ずつテープ無しの OPP 袋に入れてお届けしています。
また、個別包装オプションではテープ付き OPP 袋、のし箱(1 本用から2本用箱)、白無地箱、高級感ある黒・茶箱などご用意させていただいております。また、箱への印刷も承っておりますので是非ご検討ください。

ボールペンの内箱入れ

ボールペンの内箱入れ

個別包装をしたボールペンは、太さ、重量などにより内箱のサイズを変更して50本から100 本の単位で弊社オリジナルの内箱に入れて納品させていただきます。
オリジナルの内箱を使用する理由ですが、仕入れ時にも内箱や小箱に10 本から100 本単で納品されてきますが、中にはビニールに入ってたり、内箱が少し破れてたり、箱が大きすぎてボールペンの向きがバラバラになってしまう可能性のある箱もあります。なので、弊社ではボールペンのクオリティを保つために内箱のサイズをボールペンの入数、加工オプションに合わせて製作し数種類の箱を使い分けて納品させていただいております。
ただし、すべての商品が箱にピッタリ収まるわけではありません。その際は緩衝材を入れ内箱の中で商品が動かないように加工をして、名入れボールペンのクオリティを損なわないよう納品いたしますのでご安心ください。
また、内箱への入数は商品の形状や包装オプション、重量により異なりますので、詳しくはお気軽にお問い合わせください。

ボールペンの梱包

ボールペンの梱包

商品の梱包も製品のクオリティを守るため、ダンボールは内箱サイズに合わせ制作し、大きさによって材質を変更した強度のあるダンボールを使用してお届けいたします。
段ボールへの入数はボールペンの形状や重さにより変更していますので詳しくはお気軽にお問い合わせください。

商品の発送

確実にお客様とお約束させていただきました日時にお届けできるように、運送会社は全国に多数の営業拠点があるヤマト運輸様を利用させていただいています。おかげさまで、天災、天候、交通事情などの場合以外は確実にご指定日に商品をお届けできています。お客様へ商品やサンプルなどを発送した際には宅急便の追跡番号やメール便などの番号をメールにてお知らせさせていただきます。